(知的能力育成コース)
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かしこさの土台を作り、将来伸びる子を育てる算数教育です。
パズル道場とは…
「数」「図形」「思考力」の3つの分野について、学力の土台である「センス」(感覚分野)を子ども達同士、ゲーム感覚で育成し、さらには算数の重要単元の土台となる学力を確実に向上させることができるプログラムです。
『パズル道場』の合言葉は、【覚える人になる前に考える人になろう!】です。
暗記の習慣がつく前に、考えることを習慣化させ、さらには「無」から「有」を創造することができる、クリエイティブでレベルの高い思考力を育成できます。
テキストを繰り返し問いて暗記するだけでは、本物の学力は身につきません。
『パズル道場』で日々訓練することにより、感覚(センス)が研ぎ澄まされてきます。
イメージ化能力、空間把握能力、数量感覚、思考力などが大幅に上昇し、飛躍的な学力向上に繋げます。
また、小手先のテクニックではなく、【考えることを習慣化】できるようになり、難しい応用問題などにも対応できるようなります。そうすることで勉強本来の楽しさが分かり、さまざまな強化でやる気を継続することができます。
頭の中だけで考え、自分の作戦で考える指導法!
突然ですが以下の問題を解いてみてください。
【問題】
A君、B君、C君、D君の4人がマラソン競争をしました。B君は、D君に勝ちました。A君は2位で、B君に勝ちました。
1位から4位までの順位を答えて下さい。
さて、あなたはどの段階で答えが分かりましたか?

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先生から問題を聞いただけでできた!
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先生が問題文を黒板に書いてくれたのでできた!
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先生からイメージ図を書いてもいいよと言われ、自分で図を書いてできた!
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先生がイメージ図を書いてくれたので、それを見てできた!
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先生がイメージ図を書くだけでなく説明もしてくれたのでできた!
ずばり、最もかしこい子は1です。
しかし実際、学校や塾で一般的に行われている指導のやり方が5です。
すべてを教えて答えが分かるという指導方法は、かしこさとは1番離れた指導方法です。
あーでもない、こーでもないと頭の中でイメージし、答えがでなくても自分の力でその過程を考えられる子が1番かしこくなります。
パズル道場は、頭の中だけでイメージし、自ら創造して答えを出すことを目標としております。
パズル道場の紹介映像
覚える人になる前に考える人になろう!
パズル道場のご紹介
約9分間の説明動画です。パズル道場の理論やプログラムを分かりやすく説明しています。
授業風景のご紹介
約8分間の説明動画です。実際に生徒が行っている授業風景や全国大会の様子など分かりやすく説明しています。
パズル道場
確かな理論をもとに考えられたプログラム


考えることが習慣化される前に、暗記中心の習慣を身につけてしまうと、子供は「思い出す」という思考が中心となり、「新たに考える」という思考の妨げになる場合があります。したがって伸びる子は育成されにくくなります。





1.”順番”としての数を先にやりすぎると、”量”としての数を認識する障害となる場合がある。
2.補数(5との差、10との差)の感覚とともに、数を量として認識すべきである。
3.簡単な数の素因数分解や最小公倍数・最大公倍数は”暗算”できるようにすべきである。
→(例)120=2×2×3×2×5(順番は自由でよい)←数の分解能力を高める。
教室では「テキスト+教具+映像」を組み合わせて効果を高めます。

緊張感の中、集中力を研ぎ澄ます”道場”という名にふさわしい授業です。

この3つの土台となる感覚分野(センス)を育成します。
数量感覚育成

立体感覚育成

思考力育成


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考えることを習慣化するために、「点描写トレーニング」→「ベーシックトレーニング」→「教室検定課題」の順に取り組みます。
数量感覚育成

平面感覚育成

思考力育成

